きみのお祭り

死ぬまで盛り上がっていけ

diary_20171008

 

すこぶる元気。昨晩のUPJ5や路上飲酒、不忍池ヒルボート漕ぎや大きいハンバーガーとカメラなどの楽しい余韻が抜けきらず、睡眠時間は少なかったけれど朝からとても元気。いつもの倍の距離を走る。筋トレはそこそこに、柔軟をていねいにやる。

 

日曜なので、出勤に向けてお弁当を作る。ご飯を作るのが好きだ。名前のあるちゃんとした料理をつくることはそんなにしない。でもどこまでが「ちゃんとした」なんだろう。副詞に逃げる癖をやめたい。おみそしるくらいは「ちゃんとした」に入らない気がするが、世の中のみそしる職人に怒られそうなのでそういうことは言いません。飼っている犬の名前はナポだけど、ナポリタンなどは作らない。冷蔵庫にある玉葱や人参をてきとうに炒めて、おいしく味付けて、最高の茹で加減の麺を投入しておいしくいただくようなことが好き。個人的に重要なのは「麺の茹で加減は最高」という点。こういう縁の下みたいなところに手をかけることにうれしさを覚える。

 

今日の献立 かぼちゃの煮つけ、お肉と野菜をてきとうに炒め醤油とオイスターソースで味付けをしたもの、茹でたオクラ、卵焼き、お米

 

ちょっと暑かったけれど、ごまかしようのない秋!秋が大好きなので、秋というだけで機嫌が良くなる。機嫌のコスパが良いのは非常に有意義だし、自分のこういうところは素直に好きだなと思う。

出勤用にあたらしくおろした白のブラウスが予想よりも10倍ほどうつくしくて、うれしかった。今日は起床した瞬間から元気だったので、ぜんぶがうれしく、良く思える。こんな日はなかなかまれなので、気を散らさずにうれしい気持ちを堪能しておく。

 

特に書いて他人に見せる必要もないことを書くのも楽しそうだなと思ったので書いた。気が向けば続くかもしれない。