きみのお祭り

死ぬまで盛り上がっていけ

diary_20171013

 

先週の火曜日辺りから急に何かのエンジンがかかり始め、土曜日くらいにスイッチが入りひたすら仕事をこなしていた。けっこういろいろな種類のいろいろな仕事をしていたと思う。見えづらいけれど完成させたことで確かに誰かの役に立ったアウトプットをいくつか出せたのがとてもうれしかった。

 

昨日あたりからカロリーが切れてきたのか、はたまた水曜日に登った谷川岳の疲労が抜けなかったのか、いまは気持ちが前に行くのに身体が休ませてくれとサインを出しているのを如実に感じる。何を食べても満たされない感覚が続いた9月からようやく抜け出して、そろそろねむりの季節入れるのかもしれない。働き蜂と一緒だ。せっかく身体がおやすみモードに入ってくれたので、腰を据えて数日がかりでひとつのことをやりきるような週末にしようと思う。

 

書きかけの散文がたまっていく。書きかけのRTFはそのままフォルダに放り込んでおくのだが、ペースを見るにつけ1週間に5本くらいのペースで散文が生まれている。寝かせてブログの記事になることもあれば、誰にも見せたくないものになることもある。有精卵と無精卵に分かれていく卵みたいだな。

 

 

珈琲がおいしい。そろそろ渋谷の行きつけの飲茶にまた行きたい。